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　全国の大学生と地元（福井県鯖江市）の高校生らが、理想の街やつくりたい
鯖江市の未来をデザインする「第１５回鯖江市地域活性化プランコンテスト」
の企画運営団体withで営業を担当する清光（キヨミツ）さんが６月１１日来社
され、限られた時間ではありましたが、斎藤専務とまちづくりについて意見交
換しました。
　斎藤専務は「若い人達が中心となって様々な立場の人を巻き込んだ活動には
力強いエネルギーを感じます。この活動に刺激を受け、私たちも負けないよう
元気に頑張ります。」と話していました。　
　弊社は昨年度からこの企画趣旨に賛同し協賛を始めています。　


若者の声が反映されるまちづくりについて談笑する齋藤専務と
学生団体with清光さん
 

　ごみのポイ捨て行為をなくす社会を実現するため福井県が募集している「ポイ捨てゼロ宣言登録事業所」に弊社も車両を利用することが多い事業所であることから、このほど応募し、福井県から宣言書とステッカーの交付を受けました。
　早速、宣言書は社内の目立つ場所へ、ステッカーは車両に貼り、従業員の自覚を促し会社一体となって取り組む機運を高めています。


福井県から届いたポイ捨てゼロ「宣言書」を社内に貼り、従業員への周知を図っています。

　１１月２３日（火・祝）、SDGｓ１１番目の目標「住み続けられるまちづくり」を活動の目標に掲げ
ＵＩＪターン促進活動に対する住民意識を高める活動に取り組む武高３７オレンジーズが開催するまち
づくり講演会に、当社も同じ目標を掲げる地域企業として参加しました。
　会場には大勢の方が参加し、ＵＩＪターンを進めるための課題等やそれぞれの立場で実践できること
は何かを考える機会となりました。


 

　今年開催で14回目を数えるという鯖江市地域活性化プランコンテストに弊社も協賛させていただきました。
このイベントは、「市長やりませんか？」をタイトルテーマに掲げ、全国の大学生と地元の高校生が理想の街やつくりたい鯖江の未来をデザインし最終的には鯖江市長をはじめ、鯖江市民に発表するというもの。
　6月15日（火）、企画運営協力母体となる「学生団体with」の一員であり鯖江市在住の三宅武将（たける）さんが活動の趣旨説明のため弊社を訪問され、短い時間ではありましたが齋藤功治代表取締役専務と意見交換しました。


地元大学に通いながら学生団体withで企画運営協力に携わりイベントのＰＲに努める三宅さんと齋藤功治代表取締役専務。







 

　２０２４年春に県内開業する北陸新幹線で訪れる観光客を温かく迎えようと福井県が募集している「おもてなし宣言２９１」の登録企業に当社も仲間入りし、このほど福井県知事から登録証が届きました。
宣言内容は、「接遇」、「美化」、「マナーアップ」、「地域活動・地域貢献」、「情報発信」の５つの部門から県内の企業、団体がそれぞれに実践しようとするものです。
　当社では「歩行者にやさしい社会の実現に向け、ワンランク上の安全運転を心がけます。」を宣言し、福井県のイメージアップに寄与できるよう従業員一同でおもてなしの取組みを進めていきます。